3日目(9月29日)

7:30 8:30頃 9:00 10:00〜
11:30
11:30〜
12:30
12:30〜
13:00
13:15〜
14:20
14:30〜15:30頃 16:00〜
17:00
18:00頃 19:00頃
起床 朝食 ホテル
出発
デレヴェント
など
絨毯屋さん 妖精の煙突 昼食 ウチヒサール
ゼルベの谷
ギョレメの
野外博物館
赤い河
の見学
ホテル着



7:30〜9:30 起床、朝食
夕食会から一夜明けて朝。まだまだ興奮が冷めないのか、
モーニングコールより早く起きてしまいました。
朝の用意をしながら、昨日の余韻に浸るためにも
「ツアー終了時にアンケートをとりたいねェ」と
話して、しゅんしゅんさんと質問要項を考えました。

左は朝食に行く前にホテルの庭で写真を一枚。
すがすがしい朝が感じられるかしら〜?
「ねねさん、薔薇があるわよ、それも紫の薔薇!」
しゅんしゅんさんに呼ばれて記念に一枚撮りました。
ここカッパドキのホテルの他にも、トルコにはたくさん
薔薇が咲いていて嬉しかったです♪




10:00〜11:30 カッパドキア(デレヴェントなど)→カッパドキアもっと詳しく!
バスがホテルを出ると、
だんだん窓の外に見える岩が
尖ってきて、左のような見るからに
カッパドキアのキノコの岩をした
景色が見えたときには、
「おおっ!」という歓声が上がりました。
写真でもテレビの画面でもなく、
今自分の目に映ってるのは
実際の景色なんだって思うと、
感動しました!
らくだの岩です。コブがあってちゃんと頭もあって、
偶然だけど自然の力ってすごいなァと思います。
ここじゃないけど、本当のラクダもカッパドキアにいました。
(多分観光客用)
シメジの形をしたキノコの岩。
なんだか写真だと、ねねと比較すると
岩が小さく見えますが、このシメジは
ねねなんかよりもずっと大きいです。
背景のシメジは真後ろにあるという
わけではなく、少々離れたところに
あります。
決してねねは大女なわけでは
ありません!(笑)
トルコの帽子です。丸い飾りがついて、私達はタワナアンナ冠と
呼んでいました。
最初にタワナアンナ冠が売っているのを見つけたとき、
「きゃー!タワナアンナ冠よー!」とみんなお店に群がりました。
たまたまその時、私がビデオを回していたので
「オタクが群がってま〜す♪」
とビデオのマイクに向かって解説を入れたら、
「ねねさん、それひど過ぎ……」
と仲間から教育的指導が入りました(笑)。
大丈夫!みんな、私よりヲタクはいないから!(爆)


9文字も書き込んでまだ
スペースのある自分のオデコ
の広さが空しい……



11:30〜12:30 絨毯屋さん 
絨毯屋さんに連れて行かれました。
うちにはトルコの高級絨毯飾るような家ではないので
買わなかったのですが、家に帰って親に写真をみせたら……
「やっぱりいい絨毯だねェ、さすがはトルコ!」
と言っていました。

絨毯といって、ちょっと思い出すことが。
15年くらい前から、篠原先生の作品目当てで
少コミをちょくちょく買っていたのですが、
付録でつく篠原先生のポスター(海闇、天河、闇パなど)
を、部屋の絨毯の下に収納してあるんです。
収納というよりも敷いてあると言ったほうが
いいかもしれませんが……笑。(左下に続く)
どうして絨毯の下かと言うと、そこならポスターを
ピシッと折り目をつけないで保存できるからです
(と、15年前に思ったんです。確か)。
今考えると、ポスターをトルコの絨毯で覆ってあげる
のもよかったかなァと思います(爆)。
ねね家にいらした際には是非、絨毯の下のポスター
見て帰って下さい(笑)。
たまーに私も絨毯引っくり返して鑑賞してます。
ちなみに右は蚕の糸引いているおじちゃんです。
絨毯は買わなかったんだけど、
ここの絨毯屋さん結構遊べました。
庭?に出るとまず←のようなツボが!
「ユーリがイルヤンカの眼のこと
聞き出したときに潜ってたツボよ〜!」
ツボに入ろうとしましたが、中には水が
溜まっていて入れませんでした。
暗くて見えませんが、ツボに片足だけ
つっこんで記念撮影です。

→は井戸です。確か枯れ井戸だった
ような……。
「ハディはこんな井戸で水汲みして
いたのよ!」
と言いながらまた記念撮影♪
ツボに入ったり井戸で遊んでいると、
お店のおじちゃんが、
「アカイカワ、アカイカワ」と日本語で言うので。
「何っ?赤い河が見えるの?どこっ!」
上のツボの写真の向こうに見えると言うので
案内してもらいました。
だけど、見えたのはフェンス越しにちょっと見えただけでした。
「ちょっとしか見えないじゃん、ブーブー!」
とワガママを言っていたら、その辺に生えている花を
摘み取ってプレゼントしてくれました。
「あ……わざわざ摘み取らなくても……いいのに」
日本語で言っても通じませんでしたけど(笑)。



12:30〜13:00 エセンテペ(妖精の煙突)
よく絵葉書になる妖精の煙突。
煙突のようにも見えるけど、
帽子をかぶった人がマントを
巻いている旅人のようにも
見えませんか?
寒空の下を夢を求めて
旅をする旅人です!(意味不明)



13:15〜14:20 昼食
洞窟レストランです。
一般的なツアーにも
ここのレストランで
食事は含まれている
と思います。
薄暗い中で食べる
お料理はまた雰囲気があって、
なかなかよかったです。
ツアー中、大ブレイクした折り紙のやっこさん。店員さんに
折り紙をあげていたら人数分なくなってしまって、最後に残った
やっこさんもあげたんです。やはり何かわからなかったらしく、
私ではなく、しゅんしゅんさんやyukiちゃんに「これは何?」
と聞いていました。『ああ、やっぱりわからないんだ……』と
心の中で思っていると急に笑い声が!やっこさんの
「これは手hand、これが顔face」と指差して、頭の部分を
ちょっと傾けて「メルハバ(こんにちは)」とやったら
わかってくれたらしくて大爆笑!店員さんも相当気に
入ってくれたらしく、「メルハバメルハバ」とやっこさんを
指でカクカクしながら、いい大人が折り紙に向かって挨拶していました。
その姿を見て今度はこちらが大爆笑!こうなったらやっこさんの
大量生産。その場で何個も折ってあげました。帰りの見送りでも、
やっこさんをカクカクしながら私達を見送ってくれました。
その後、このやっこさんが値段交渉等に大きな威力を
発揮することになりました(笑)。




14:30〜15:30 ウチヒサール、ゼルベの谷
ウチヒサ―ルと呼ばれるところだと思います。
中央の大きめの岩は要塞としてシンボルに
なっているそうです。ここではななちゃんと
タワナアンナ冠をかぶってハイチーズ!
誰? タワケアンナと呼ぶのは?(笑)
らくだがいました。私は乗れませんでしたが、
ツアーのメンバーが何人か載りました。
写真右のハシゴを使って登りました。

ギョレメ大パノラマです。
拡大写真が場所別のページにあります。
ギョレメとはトルコ語で
「見てはいけないもの」の意味。
なんだか恐ろしそうなネーミングだけど、
頂上にウルヒでも隠れているのかしら?
ワクワク(爆)




16:00〜17:00ギョレメの野外博物館
この日はバスを乗ったり降りたりを何度も
繰り返して、この野外博物館に着く頃には
すっごく疲れていたのを覚えています。
でもでもせっかくのカッパドキア。
昨日もおとといも寝てないけど
気合でうりゃあ〜!と、
とりあえずがんばりました。
教会の中です。綺麗な模様が天井や壁にいっぱいありました。
先月(10月)に世界遺産でカッパドキアの
特集がありましたが、
オープニングでクローズアップして
映った影像が、この高台の影像でした。
「おお!ここはイシュタル様、薬草ごっこを
した場所!」
と、画面に向かって叫びました。




18:00頃 赤い河へ→赤い河がいっぱい!
日が落ちてしまう前に赤い河へ。
あいにく雲がどんどん空をおおってきてたため、
夕日に照らされる赤い河は見ることはできませんでした。
←は途中、バスの中から撮った写真です。
土が赤いのがわかるかしら?

やっと見えてきた赤い河。
バスの中から撮ったため、ガラスが反射して
いますが、ちょっと神秘的な雰囲気伝わりますでしょうか?
やっと辿り着いた赤い河。河は冬か雨が降ったとき
しか赤くならないようです。でも土は赤いでしょ!
まさか赤い土を踏みしめることができるなんて
天河を読み始めた当初は夢にも思いませんでした。
初日から何度も感動していますが、
やっぱりこれも感動せずにはいられません。
「赤い土よォ〜赤い土!」
ザクザクと甲子園球児しました(笑)。




19:00頃 ホテル着 
赤い河の見学が終わって、ホテルに帰りました。
ふと足元を見ると、ズボンに赤い土がついているでは
ありませんか!「記念写真、記念写真」と思わず撮って
しまいました。本当は赤い土を落としたくなかったんだけど、
そんなわけにも行かないので仕方なく払い落としました。

ホテルについてすぐに夕食でした。
実は、同人誌を25冊ほど持ってきていて、
「天河の本(同人誌)読まない〜?」とツアーのみんなに
声をかけたら、あっという間になくなりました。
どうせなら人数分持っていけばよかったかな?
(調子に乗りすぎ?笑)
赤い河を見れただけで、今日はもう胸いっぱいだったけど、出発前、ネットで約束してきた
『トルコのネットカフェから書き込みをする』を忘れていたわけではありません。
ガイドさんに相談したところ、ホテルの業務用のPCを使ってもよいとのこと。
夕食が終わって、インターネットを使わせてほしいとお願いしたところ、
今はホテルのほうで使っているから、もう少し待っているように言われました。
何書こうかしら〜?とワクワクしながら待っていたのですが、20分以上待っても
まだ使用中だったので、今日はもう疲れたし、諦めようか……と話していたところで、
使ってもいいと言われました。お部屋が狭いようだったので、PCのあるお部屋に行ったのは、
管理人コンビのしゅんしゅん&ねねの2人。お互いもちろん(笑)アドレスは暗記しているので
HPアドレスを打ったのですが……全く反応がない……。
すごく重たくて、私のところもしゅんしゅんさんのところも結局繋がらずに諦めてしまいました。
ああ、残念(-_-;)


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