nene's world
海の闇、月の影 OVA(ビデオ)の感想

令和元年5月25日



令和元年5月、海の闇、月の影のOVAビデオをみました。
OVAが発売された当時は、中学生だったため、買えなかったです。
学生時代は漫画ばっかり読んでいて(今もだけどね♪)、勉強しなかったので、
漫画のビデオを親に買ってもらおうなんて、それはもう無理な話でした。
(今思えば、ちゃんと勉強していれば買ってもらえたのでは?笑)

海闇ははじめて読んだ篠原先生の作品で、少コミの連載の続きをそれはもう毎号楽しみにしていました。
ねねになって(社会人になって)、オークション等を利用すれば購入することはできたのですが、
もうその頃になると、DVDやブルーレイで、ビデオを再生できるツールがなかった……。
なので、海闇のビデオは諦めていたんです。
ねねになってからは、天河やHPの作成で忙しくてそれどころではなかった……ということもありますけどね(^-^)。





ですが!
先日、篠原先生のファンの方にお会いして、
な~んと! 私の大好きな海闇のビデオを持っているというんです!
現物を見るだけでも大満足なのに、
令和時代に再生できるようなツールにしてもらったんです\(^o^)/
今、調べてみたんですけれど、海闇ビデオは昭和64年/平成元年に発売されたんですね。
それを平成31年/令和元年に見るなんて、
もう運命なんだなと思うことにしました!
時代を超えて――とはこのことですねぇ~。しみじみ。


さてさて、ねねと海闇ビデオの出会いはこのへんにして、
感想に行きましょう!

30年以上前のアニメだから、古い感じはあるけれど、
今でも十分に視聴可能なOVAだと思います。
私としては、この昔っぽさが逆にイイ!
CG駆使して現代風にされちゃうと、興ざめしちゃうかも。
コミックスや少コミで読んでいた海闇の世界が、ちゃんと表現されていると思います。




怖い流水の顔も、原作と同じでいいですね!
あと、注目したいというか……思い出したのがこちら!

篠原作品のチューの威力!


海闇では抗体ができて、天河ではなんと外国語(ヒッタイト語)がペラペラになっちゃうんですよ。
ああ、私も篠原ワールドに入って、数か国語ペラペラになってみたい。




ジーン・ジョンソンさんが出てくる前までが、全3巻のOVAになっています。
少々、コミックスと流れが違いますが、コミックスを未読でもOVAだけでもストーリーがわかると思います。
まあ、今更無理だと思うけど、このままの感じで全巻アニメにしてほしいな~。
5人の能力者の場面のアニメまで見てみたい!
現代風にもう少しアップテンポにしてもいいかもしれませんね。
もしそうなったら、ねね’Sわーるど、総力を挙げて応援しますよ!

応援サイト作ります!

万が一、篠原作品がアニメやメディア化されたときは、すぐに連絡してください。
ページ作りは慣れています! 


(↑画像が良くなくてすみません)
闇のパープルアイのミュージックビデオも見ましたよ~。
今で言うと、扉絵コレクションの動画ですかね。
パープルアイの世界が楽しめます。
こちらもアニメで見てみたい作品の一つですね。


私は海闇OVAを見ることを諦めていたけど、
今は、GYAOやバンダイチャンネルで見ることもできるんですね。
知らなかった……。
気になる方はどうぞ♪ 数百円で視聴可能です。


バンダイチャンネル 海の闇、月の影

GYAO 海の闇、月の影


こちらはコミックスのkindleです。

コミックスの表紙は17巻が一番好きかな。



立ち読み無料♪

次に好きな表紙はこちらかな?

それでは、久々に海闇の世界を満喫出来て楽しかったです。
それではまた(^.^)/~~~

ねね


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