「天は赤い河のほとり」 新人公演
原作ファンの感想


天は赤い河のほとりの新人公演の録画を見ました〜。

ここで前情報として、

新人公演のカイルはユーリより年下(1学年下)ということを聞きました。

なんと!

年下カイルですよ!

原作はもちろん、カイルはユーリよりもずっと年上で包容力もあって……
というイメージはすべて払拭して観ないといけないですね。これは!
ユーリが姉さん女房だなんて、もう聞いただけでワクワクしちゃいます〜(^-^)♪


新人公演を初めて見たのですが、

なんだか、
見ているとハラハラドキドキする〜。

本編は50回くらい、オープニング&エンディングは200回くらい観ているので、
イメージが染みついているせいもあるのかもしれません。


マッティワザ(少年)→カイル
ハディ→ユーリ
ナキア(少女)→ナキア
ティト→カッシュ
ネフェルト→ネフェルティティ
……
私がここに書くより、宝塚のHPのほうが早いですね↓

https://www.tca-pictures.net/shop/press/180413_soraha.html


ユーリのまどかちゃんが、詠美と姫役で出てますね〜。








新人公演のナキア様。
原作ファンとしては、もう少し髪の垂れ下がりが欲しいですね!
それにしてもナキア若い! かわいすぎ〜。
頬がぷくぷくしてて、もうその若さがねねおばちゃん羨ましいです〜。
でもナキアらしさは感じ取れました〜。



ナキアもネフェルティティも本当に可愛すぎます。




ラムセスで気になったのは、オロンテスの戦いで頭にかぶっていたネメス(頭巾)が
ちょっと深くかぶりすぎでは? 

参考写真、ねねのネメス

撮影地:エジプト。手に持っているのは薔薇
エジプト旅行記より
https://www.nenesworld.com/ejiputo/omiyage.htm

あれ? ねねのネメス、全然参考にならないですね!(笑)



↑年下カイルさん

オロンテスの戦いの前の日本に帰るか帰らないかのシーン、上手ですね〜。
漫画の原作でも好きなシーンなので、嬉しいです(^-^)♪


新人公演だと、カメラワークが違いますね。
全体をまんべんなく撮影している感じが、また違った視点で楽しめていいですね。
戴冠式の前に、リュイとシャラがキックリに同時にキスするシーンが、本編のDVDには映ってなかったので、
そういうシーンも見ることができて嬉しいです。

でもでも、戴冠式のメンバーが少ない。寂しい〜。
これは誰のせいでもないのですが、やっぱり戴冠式は大人数のほうが迫力がありますよね。
せっかくの戴冠式なのに、本当に惜しい!



2018年3月に宝塚劇場に見に行ってから、1年半。
天河宝塚で本当に色々楽しめました!

宝塚の存在はもちろん知っていたけど、
こんなに素晴らしい宝塚の世界を知ることができて、とっても幸せです。
宙組だけじゃなく、他の組にもかなり詳しくなりました♪
ねねオタクなので、やっぱり漫画原作に惹かれますね〜。
ポーの一族、メイちゃんの執事、はいからさんが通る。
どれも好きですヽ(^o^)丿
再演のはいからさんが通るも見てみたい〜。
これからも宝塚、応援します!
公演観に行ったら必ずレポートしますので
末永く見守ってください♪

2019年8月14日
ねね


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