赤髪の白雪姫二次小説
〜ゼンの休日〜


ローマの休日のパロディを書くに至ったいきさつ


 今、訳あって英語の勉強をしなきゃいけないんですよ。
 でも日常生活で使うわけじゃないから、
 何もやらないと本当に何もやらずに日々が過ぎてゆく……。
 そんな毎日をなんとかしたいと思い、
 ねねは、英語の本を見に本屋さんへ行った。
 え? オタクがそんなところへ行っちゃダメだって?
 確かに最初、漫画コーナーとか行っちゃったんだけど、
 ちゃんと、英語のお勉強の本が置いてあるコーナーに行きましたよ。
 難しい本は家にもあるので、
 毎日、通勤電車の中でも読める軽くて薄い本(同人誌ではない)が欲しかったんです。
 ディズニーや名作を英語で読む本を手あたり次第、手に取り、
 ねねは、ある本で手が止まった。


MP3 CD付 英語で読むローマの休日 Roman Holiday【日英対訳】 (IBC対訳ライブラリー)

 
 これだ!
 ローマの休日で赤髪の二次小説を書こう!
 アン王女をゼンにして、
 王宮から抜け出したゼンを白雪が助ける。
 白雪の家の隣には新聞記者のオビが住んでいて、
街で拾ったゼンをどうしたらいいか、相談する。
 女の子の部屋にどこの馬の骨かわからない男を止めるわけ行かないので、
オビの部屋に泊める。
 白雪は貧しい街娘という設定にして、ゼン王子をネタにひともうけしてやろうと
考えたオビは、ゼンをローマの街へと連れだす……。
 オビ、白雪、ゼンの三角関係も入れつつ書いていきたいなぁ〜と。

 なんかちょっと面白そうでしょ!ヽ(^o^)丿
(ねね一人で盛り上がってます)

 ねねサン、ねねサン。当初の目的(英語の勉強)を見失っていますよ。
 ↑こう思ったアナタ!
 ふふふ、ねねはね、ちゃんと英語のお勉強もしますよ。

 この本で、英語を勉強しながら、赤髪の二次小説書いていきます!
 英語の勉強もできるし、赤髪の小説も書けるし一石二鳥!
 ばんざーい\(^o^)/

 小説書いていかなきゃならないから、やらねばならぬ状況にできる!
 もう、なんとなくラストも考えてあります!
 よぉ〜し!
 俄然やる気になってきた!
 なので皆様、英語のお勉強しながらなので、
 少々更新に時間はかかってしまうと思いますが、必ず最後まで書きますので、
どうぞ応援よろしく!
 またきてね!(^_^)/~

 

ゼン王子、こんな感じ?


見たことない方は、これを期に是非一度見てみてください。
ねねの大好きな作品です!



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