16年後のトルコの帽子〜タワナアンナ冠
2018年11月2日から池袋ではじまる
「少女コミック50周年企画 篠原千絵原画展」に
タワナアンナ冠をかぶって写真を撮ろうという野望を抱くねね。
2002年の天河トルコツアーで、カッパドキアでトルコの民族帽子を購入したんです。
撮影地;ハットゥサ
(2002年10月1日 ヨズガッドのホテルバルコニー)
天河トルコツアーでは大活躍だった帽子ですが、さすがに日常生活で使用することはありません。
実家の押し入れに長い間眠ることになります。
今回、篠原先生の原画展の撮影コーナーで
このタワナアンナ冠をかぶって写真を撮らなければならないという使命に駆られ、
実家に帰りタワナアンナ冠を探すこと数分……。
タワナアンナ冠がない!(゚д゚)!
購入したのは2002年。今は2018年なので16年も経っているわけです。
そりゃあ、どこへしまったか、わからなくなるのも無理もないのかもしれませんが……、
今回、このタワナアンナ冠はねね’Sわーるどにとって、
篠原千絵原画展にとって(←ちょっと違う)
大事な役目を果たすのです!
なんとしてでも探さなければなりません。
更に探すこと数十分……。
あった!(*´Д`)
押し入れのすぐ手前にあったのですが、
大事に保管しようとしていたため、ビニールを2重にして気づけなかったようです。
トルコ、カッパドキアで買った当時のままのビニール袋に保管してあります。
ビニールから出すと、大事に帽子は新聞紙でくるんでありました。
出てキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
タワナアンナ冠!
(喜びのあまり2チャンネル風)
さっそくねね、かぶってみた!
ムリシリ2世の治世下でヒッタイト帝国は最大の繁栄を迎える(笑)
(ナレーション;宝塚版キックリ)
着ている服も偶然コーディネート。
バリ島で買ったバティック風の服。
タワナアンナ冠もみつかりほっと一安心。
何気に帽子をくるんであった新聞紙を見ると……
ねねは都内在住なのに、帽子は中日新聞でくるんであったのです。
何故(*_*;?
考えること数十秒。
そういえば、天河ツアーで名古屋出身の子と行動を共にしていたことを思い出す。
タワナアンナ冠がつぶれちゃうから、日本から持ってきた新聞紙をもらったんだ。
ツアー直前の新聞だから、日付も
「2002年9月21日」
歴史を感じる……。
もう、その一言に尽きます!
(ツアーは9月27日から10月4日まで)
さぁ〜て、当日は袋ごと新聞紙事持っていくぞ!
楽しみだ!ヽ(^o^)丿
2018年9月24日