天河ツアーに対するねね家の反応


 ツアーに参加する方で、ご家族にまんがのツアーだと隠している方が
多いみたいですが(笑)、ねねは思いっきり家族に打ち明けちゃってます。
 一番最初に「私の大好きなまんがの遺跡をめぐるツアーがあるの。原作者も
くるのよー。行っていい?」と言ったところ、

ねね母「原作者が来るなんてそんなすごいツアー、あんたなんかが行けるわけないじゃない。
     抽選漏れするのがオチだと思うけど、行けるならいけばー」
ねね父「どんなまんが家がくるんだー」
ねね  「前ドラマで闇のパープルアイって豹に変わるドラマあったじゃない?
     あれの原作者のまんが」
ねね父「そんな有名なまんが家のツアー、なんのコネもないお前なんかがいけるわけないだろう」
ねね  「え……そ、そうかな」
ねね父「全国にきっと希望者はたくさんいるぞ。行けたら相当な幸運だな」
ねね  「うっ……行きたいすっごい行きたい(T_T)」←マジで泣きそうになったねね

 その後……ツアーにはなんとか申し込むことができて、参加も可能となりました。
もう一人、ねね家の家族、ねね弟に天河ツアーのことを話したら……

ねね  「ねー、私今度トルコに行くのよ。天河トルコツアー、ほらっ!」
弟に旅のしおりをみせる。
ねね弟「ふーん、それ自分で作ったの?」
ねね  「ぶっ! 自分で作るわけないでしょ! 旅行会社とJTBが作ったの!」
ねね弟「はぁ?」
ねね  「小学館とJTBが主催で天河ゆかりの地をめぐるトルコツアーっていうのがあるの
     それに行くのよー。原作者も来るの!」
ねね弟「ええぇ〜?」
ねね  「申し込んだのよー。トルコにいけるのよー。ほらぁ〜」
ねね弟にしおりを良く見せる。
ねね弟「ほんとだ。てっきり自分で主催してしおり作ったのかと思ったよ。
     まあ……よかった……ね」
ねね  「事故にあわないように祈ってよ♪」
ねね弟「そうだね、姉がオタクだって全国ネットでばれちゃうもんね。
     まあ、そうなっても親戚でもなんでもないって言うけど」
ねね  「きっー!」


なんて理解のある家族なのでしょう(爆)