宙組公演 「天は赤い河のほとり」 
原作ファンのDVD(ブルーレイ)感想




宝塚大劇場も東京公演も観たけど、濃いファンはDVDも、もちろん購入。
発売日に届いたDVDをさっそく観賞しました。

公演の場合は全体を見渡せるけど、DVDだとメインの場面が映されるので、また違った印象になりますよね。

今回はHPや同人誌で使った天河イラストや写真と一緒にDVDの感想を書こうと思います。


まずは第一場の現代。
氷室と詠美が出てきますね。
現代人でヒッタイトの研究をするってどれだけ確率低いのだろう……冷静に考えてしまいます。
マイナーだよね、ヒッタイト。普通の人、知らないよね。
ハットゥサわかんないよね(笑)。

「運命」という一言で片づけますか!

写真はトルコ、アンカラのアナトリア文明博物館の鉄剣です。
2002年のトルコツアーに行ったときに撮りました。

次にオープニングを見て気になったこと。
イル=バーニの髪型をじっくりと見ると、かなり無理をしている髪型だと感じました。
頭頂部のポニーテールは本当にやったらこめかみが痛くなりそうだ

緑の服がとてもお似合いでした。とっても美人なイル=バーニ!

美人といえば少女時代のナキア様、かわいすぎ(#^.^#)

ナキア様の髪型もすごくよく再現されていていると思います。
もし髪を伸ばす機会があったら、ナキアの髪型にチャレンジも面白いかも。
そうしたらHPにUPしますね。ナキアのお面をつけて(笑)。
←お面用カット

話が反れましたが、ナキアの悪役的貫禄も、素晴らしいです。
本当に漫画から飛び出してきたかのようでした。
私にとっては、ハディ、キックリ、黒太子、シュッピルリウマもイメージにぴったりです。
もちろん、カイルとユーリもイメージどおりですよ。

こんなのもあります。
パロディ漫画〜ナキアババアに花束を


逆に私にとってイメージを裏切ったのがミッタンナムワ。

天河宝塚のミッタンナムワ。美人すぎます(笑)。
バンダナしているせいか目元が強調されていて美しすぎる……。
ヒゲがあっても美人は美人ですね。


カッシュはカッコよさが出ていたと思います。
今回、ウルスラが出てこないのが残念。エンディングでちゃんとウルスラの三つ編みバンダナをしていたらしいですね。
DVD観たけど、他に気を取られてまだ確認できていません。しっかり確認しなくては!


今回、原作に比べてルサファの出番が少なかった! 
隠れルサファファンとしては(何故今になって隠れるんだ私?)、そこが残念!
原作では、カイルの戴冠式でナキアは最後の悪あがきでナイフを持って襲いかかります。
ユーリをかばったルサファはお亡くなりになってしまいます。
悲しいシーンなので、ハッピーエンドで終わらなくなっちゃうし、
時間もオーバーしちゃうので、宝塚ではありませんでしたね。
連載中にルサファがなくなった時に、こんなものも作りました。

主なルサファ活躍シーン
ルサファご記帳

続きパロディというページの奥の奥にあるので、なかなか発見できないページとなっています。
17年前に作りました。ご記帳には85名分も今更ながらたくさんの方にありがとうございます。





何故か3隊長の解説になってしまいました。
さあ、次に行こう!

カイル、ユーリ、ザナンザが祭りに行くシーン(第7場プルリヤシュ祭)について。
ネピス・イルラが踊っているときに、
ウルヒが出てきてシュバスとゾラに香水みたいなものをかがせて何か囁いているシーンですが、
舞台を見ていた時、二回ともウルヒが出てきたことすら分からなかった!
もっと舞台を隅々まで見ていないとダメですね。

ウルヒもイメージどおり。ただ一つ惜しいのが、ウルヒは黒の服を着ているイメージなんだな。黒も着てほしかった! お似合いだと思います。


少々飛びますが、第11場からのエジプト編。
舞台からはラムセスのオッドアイは確認できませんでしたが、
DVDでもかなり注意してみないと確認できませんね。
やっぱり私は原作でも宝塚でもカイルよりもラムセスが好きかな〜。うん! 
実はHPのドメインを取るときに、
今の「nenesworld」ではなくて「ramusesu」にしようと思ったくらいなんです。
でも、皆さんに「天河以外の作品を扱うこともあるからやめなさい!」と
全力で止められて、今の「nenesworld」になりました。
ラムセスは今でも好きだけど、nenesworldでよかったと思っています。

ネフェルティティもイメージどおりだけど、胸像を作製しているトトメスもいい味出していたと思います。


あと、これは仕方ないことかもしれないけど、カイルとユーリが相思相愛になったいきさつがわかりにくいですよね。
出会っていきなり妃に……みたいな展開でした。
うーん、惜しい! ストーリーはしっかりまとまっているんだけど、そこが残念かな。
ヒッタイトという国をすごく意識して作ってくださっていることがわかるので、充分に嬉しいんですけれどね。

本編以外にも、稽古場風景も楽しませてもらいました。
シトラスの風とあわせて、日常生活で元気が欲しい時にまたDVDを観ると、エネルギーを分けてもらえそうです。

天河を必死に読んでいたのは20年くらい前のことなのに、
宝塚の舞台やDVDを観てると、昨日のことのように思い出せます。
漫画や小説の原作を舞台にするとイメージが崩れるとよく言われますが、
宝塚宙組さんの天河はそんなことはなく、
天河の世界観、登場人物たちの思いが充分に生かせている作品だと思います。
脚本、音楽、演じている方々皆さんの素晴らしさを感じました。
私の場合、はまった漫画や小説って、一人で黙々と読みふけり、
頭の中で独自の世界を作っているのですが、その頭の中の世界が目の前に広がった気分を味わえました。
今回演じられなかったザナンザのエジプト婿入り、
ルサファを悲恋な感じでもう少し出番を増やして、ウルスラやアレキサンドラも加えて、是非、再演望みます! 

ねね’S わーるど全力で応援しますよ〜ヽ(^o^)丿
それでは、また。


2018.6.27
ねね


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